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新入社員の典型イメージ

新入社員といえば、どのようなイメージを思い浮かべるでしょうか。

4月。桜。リクルートスーツ。フレッシュ。はつらつ・・・。様々なキーワードが浮かびますが、いずれもとても爽やかで気持ちがいいイメージですね。

それが、世間一般の、新入社員にもつ、そして、彼ら・彼女らに求める理想像なのかもしれません。

イメージが良いということは、好感度が高いということです。これは、決して悪いことではないにせよ、過度な期待をもたれるのは、時には迷惑なことかもしれません。

新入社員であるというだけで、そのオフィスの中では目立つ存在であるためです。

私が新入社員の頃も、やはり、可愛がっていただいてありがたいという思いと共に、新入社員だからといって色眼鏡で見られることをうっとおしいと感じたことがありました。

私は、若い頃から性格的に割と落ち着いていて、いわゆる若い女性らしい「きゃぴっ」とした要素が、態度にも服装にもありませんでした。

個人的には、自分のそういった特性は美点のひとつだと思っていたぐらいですが、やはり年配の先輩からは、「今度の新入社員は無口で可愛げがないな。」とか「挨拶も元気がないな。声が小さいな。」などと、仕事のパフォーマンスとはあまり関係のないところでお小言をいただくこともありました。

いくら落ち着いていたとはいえ、当時はやはり若かったので、それを不快に感じ、「だったら私に話しかけないでよ。」と憤ったものでした。

新入社員だからこうすべき、という決めつけは、もちろん良いものではないと思います。

人にはそれぞれ個性があり、元気のいい人もいれば、クールな人もいるのです。無理に新入社員たるべきイメージに自分を寄せ、自分を偽る必要はありません。

しかし、新入社員の人にとって、新卒1年目というのは、一生に一度しかない貴重な成長期間なのです。

きゃぴきゃぴする必要はありませんが、失敗が許されて、しかも、先輩に色々と質問をしても煩がられない唯一の時期です。

その貴重な期間を、ぜひ思う存分活用する方がよいでしょう。先輩や上司は、新入社員に甘えられ、頼りにされることを本当はうれしいと感じています。

個性は様々であっても、ぜひ、彼ら・彼女らに存分に甘えて、色々な情報を教えてもらいましょう。それが、新入社員の特権なのですから。

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