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正しい敬語の使い方

新入社員として入社すると、まずは研修期間が設けられることが多いようです。

研修プログラムの代表格。というより、絶対に組み込まれているプログラムは、ビジネスマナーです。

その中でも、敬語の正しい使い方は、社会人のベテランであっても、使いこなすのは難しいものです。日本語はとても複雑で、特に、世界の言語に類を見ないほどに敬語表現が発達しています。

国内でマナー講師や言語学者、敬語の専門家が多数活躍しているように、正しい敬語は、美しく、優秀な大人のステータスといってもよいかもしれません。

今すぐに完璧な敬語をマスターしよう、とはしなくとも、よく利用されているが本当は正しくない敬語表現から覚えていき、少なくとも「致命的な間違いはしない」レベルから目指すのが、新入社員には始めやすいかもしれません。

本当は正しくない敬語表現の典型例のまず第一は、「バイト敬語」です。

学生のアルバイトが多いファストフード店やコンビニエンスストアなどから発生したといわれています。

以下の表現ですが、何が間違いかわかるでしょうか。

「お客様、お冷のほう、いかがでしょうか。」「100円のお釣りになります。」「1000円からお預かり致します。」「とんでもございません。」難しいでしょうか?

これらを完璧に間違いを正せる新入社員は、まずいないでしょう。前半については、知っている人も多いかもしれませんが・・・。

これらの表現を正しくすると、「お客様、お冷はいかがでしょうか。」「100円のお釣りでございます。」「1000円お預かり致します。」「とんでもないことでございます。」が正解になります。

他にも、ビジネスの現場ですら頻繁に使われている間違った敬語表現も挙げておきましょう。

「部長、ご苦労様でございました。」「佐藤は本日、お休みを頂戴しております。」「お客様、お名前を頂戴してもよろしかったでしょうか。」さて、どこが間違いかわかるでしょうか。

これは、年配の方ですら間違って使ってしまう表現です。新入社員のうちから、しっかりと覚えておきましょう。

正しくは、「部長、お疲れ様でございました。」「佐藤は本日、お休みです。」「お客様、お名前をお伺いしてもよろしいでしょうか。」となります。なかなか難しいですね。

言葉は、その人の内面を映す鏡ともいえます。ぜひ、美しく、はきはきと、正しい日本語で仕事をしましょう。

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